【ワンピース ネタバレ】いい芝居で敵を欺く!ルフィたちの作戦とは?
ワンピースの最新話1090話では、ルフィたちがサターン聖と黄猿率いる海軍の大艦隊に包囲されたエッグヘッドから脱出するために、見事な芝居を演じました。
その作戦とは一体どのようなものだったのでしょうか?以下に見ていきましょう。
ルフィが海賊王宣言!
まず、ルフィはサターン聖から電伝虫で連絡を受けました。サターン聖はルフィにヨークを人質にしていることを知り、彼女を生かしたいなら軍艦を撤退するように要求しました。
しかし、ルフィはサターン聖に対して「俺は海賊王になる男だ」と宣言し、仲間の数も正直に答えました。この発言は、サターン聖だけでなく、海軍や世界中の人々にも伝わりました。
ルフィは自分の信念を貫き、敵を挑発することで、自分たちの存在をアピールしました。
ヨークがパスワードを教える!
次に、ヨークがパスワードを教えるという芝居をしました。ヨークはエッグヘッドのドームにセキュリティパスワードをかけており、それを解除しないと脱出できませんでした。
しかし、ヨークはルフィたちに捕まっており、彼女がパスワードを教えなければ、海軍も攻撃できませんでした。
そこで、ルフィたちはヨークに対して拷問や脅迫をするふりをしました。ヨークはそれに応じてパスワードを教えるふりをしましたが、実際には適当な数字を言っただけでした。
この芝居により、海軍はパスワードが判明したと思い込み、攻撃を開始しました。
ステラがベガフォースワンを使う!
最後に、ステラがベガフォースワンという秘密兵器を使うという芝居をしました。
ステラはエッグヘッドの研究員であり、ベガパンクの助手でもありました。
彼女はエッグヘッドから脱出する方法として、ベガフォースワンという巨大なロケットエンジンを使うことを提案しました。
この兵器はエッグヘッドの島ごと宇宙へ飛ばすことができると言いました。
しかし、これも嘘であり、実際には島ごと飛ばすことはできませんでした。この芝居により、海軍はルフィたちが逃げる前に攻撃する必要があると思い込み、さらに攻撃を強化しました。
作戦の結果
ルフィたちの作戦は見事に成功しました。海軍はパスワードやベガフォースワンに騙されて攻撃を開始しましたが、それはルフィたちの思うつぼでした。ルフィたちは海軍の攻撃を利用して、ドームを破壊しました。
そして、サニー号に乗ってエッグヘッドから脱出しました。
海軍はルフィたちを追いかけましたが、黄猿と戦桃丸の戦闘に巻き込まれてしまいました。
ルフィたちはその隙にエッグヘッドから離れ、エルバフへ向かうことにしました。
まとめ
以上が、ワンピースの最新話1090話で描かれた、ルフィたちの芝居作戦の内容と結果です。
ルフィたちは敵を欺くことで、見事にエッグヘッドから脱出することができました。
しかし、これで一件落着というわけではありません。黒ひげ海賊団や赤髪海賊団など、他の勢力も動き始めています。
さらに、イムや神の騎士団など、まだ明らかになっていない謎も多くあります。ワンピースはこれからも目が離せませんね。
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